夏休み、高槻アレックスシネマで子どもと映画を!思春期少女が主人公「思い出のマーニー」


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夏休みといえば、子ども映画が目白押し!
スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」を高槻アレックスシネマで見てきた。

新生ジブリはどうなるか
「思い出のマーニー」の米林監督はインタビューなどで、
今までのジブリから、いかに脱却するかという大きい課題があったと語っている。

宮崎監督が長編映画づくりを卒業すると宣言している中、
「これからのジブリ映画はどうなるのか、まずは第1作目を」
と見に行った矢先・・鈴木プロデューサーが長編映画製作は
お休みすると発表したので、この作品を最後に
しばらくはジブリ映画が見られなくなるかもしれない。

子どもと大人が一緒に楽しめる
新生ジブリと言っても、ジブリを見たことのある人なら
なじみのある絵(顔)なので、おおらか・神経質・明るいなど
人物が出てきた瞬間に性格をつかめる。
そして、お話はミステリーの要素があり、きちんと結末を迎えるので見やすい。

子どもと一緒に映画を見に行く場合、子どもが筋を理解できるか?
というのは保護者としては気になるところだが、
たとえお話の全てが理解できなくとも、
場面ごとに「きれい~」「楽しいっ」「こわい・・」と
何かが感じられるので、子どもの心に残る作品になるはずだ。

母は心配します
さて、主人公の杏奈ちゃんは親類の家に
夏の間滞在しているのだが、成長期だからか、
空想にふけっているうち、あっちこっちでよく寝てしまう。
なじみのない土地で、10代の少女がそんなに無防備なんて、と
娘をもつ母としては、危なっかしくてしょうがない。
でも、そのたびに「大岩さんちに来てる子だよね」と
近所の人に助けられるのだった。

監督は、理想を描きたかったのだろうなと思う。
今はみな防犯意識が高いし、公園ですら子ども1人で遊ばせることも
ままならないが、地域の人同士のつながりがあれば、
子どもが1人で行動しても、「誰かは見ていてくれる」という
安心感の中で生きられる。

危ないことがあれば、すぐに知らせ合うネットワークの中で
自由に行動して子どもが成長できればいいのに。
お話の大筋とは関係ないが、そんな理想を映画の中に感じた。
思い出のマーニー_タイトルロゴ ピンク
地元の映画館で、夏の思い出づくりを・・!

高槻アレックスシネマ
<タカツキ アレックスシネマ>
大阪府高槻市芥川町1-2 アル・プラザ高槻5F
TEL:072-684-8088
HP:http://alex-cinemas.com/takatsuki/index.html
アクセス JR高槻駅より直結
駐車場 提携先:高槻市立 高槻駅北地下駐車場 アレックスシネマにて当日2,000円以上ご利用の場合、2時間無料

「思い出のマーニー」上映中 終映日:未定


この記事を書いた人:

しず子
北摂に引っ越して早6年目、2児の母。最近は、子どもを連れて遊びに行ける(自分が楽しむ)イベントを探し求めています。映画とラジオが大好物。
http://citylife-new.com/education/parenting/11176.html