大切な人と味わいたい。【BANZAI CAFE】


 

■目を引く外観、入ってみると。
2013年10月28日、箕面船場に新しいカフェがオープンした。事前情報を持たずにお店に入ると、「あら!?」と驚く人も少なくないだろう。それもそのはず、ここは西川かの子さんの思いをカタチにしたお店だ。

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「ここは一体?」 インパクトのある外観。



エントランスには男の子と女の子が ≪バンザイ≫ しているキュートな看板がある。この先にどんな世界が広がっているのだろう。心を躍らせながらお店に入ると、吹き抜けのあたたかい空間が広がる。

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まず目に飛び込んでくるのは、ハワイの風景。絵画のようだが実は写真。



安心して子どもたちに料理を食べさせたい。コーヒーも飲みたいけれど、お箸で白いご飯やお味噌汁もいただきたい。そんな思いから、ゆったりと寛げる場所を自分で創ろうと決意し、実現したのがこの秋だった。店名の「BANZAI」は、「おばんざい」からきている。

BANZAI CAFEを語るのに外せないのが、「ハワイ」というキーワード。壁に掛けられた鮮やかな写真やBGMにハワイの要素が散りばめられている。しかし、それらは主張しすぎることもなく、絶妙なバランスで一つの空間となっている。

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■お料理と時間と空間を楽しむ
さて、気になるお料理だが、ここではなんと、ヘレンさんのハンバーグをいただける。一つ一つ手作り(一日限定30食)。注文すると、ころんとまあるいハンバーグが運ばれてきた。お味は実際に食べてのお楽しみ、ということでここではあえて語らないが、3歳の娘が「おかわりちょうだい!」と私の分まで食べてしまったことだけは伝えておこう。

懐かしくも新しい、そんな小鉢が並ぶ

懐かしくも新しい、そんな小鉢が並ぶ



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初めて訪れたら、まずはこちらを。


大切な人のためにていねいに作る、という料理の本来のあり方を再確認させてくれたのは、それが気取ったランチでなく「おばんざい」だからこそ。
オリジナルのコーヒー、BANZAIブレンドは小野原焙煎所がこのお店のために作ったもの。
ハンバーグにはたか橋 本店の肉を使用。カフェで味わえるのはここだけというケーキは毎朝オンフルールより仕入れている。これらはすべて、箕面にあるお店だ。



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ティータイムには、ぜひBANZAIブレンドを


店内では子ども連れのファミリーがにぎやかに食事をしている傍ら、女性グループが会話に花を咲かせ、カップルが穏やかにコーヒーを飲み…と、それぞれのお客さんが充実した時間を過ごしている。ヘレンさんとかの子さん、そして家族のようなスタッフであるマッシーさんとマナさんが、誰にとっても居心地のよいスペースを創り上げている。

「一度ハンバーグを食べた人がもう一度来てくれたときに、またハンバーグ、というよりも、他のメニューもあった方がいいでしょう」と、かの子さんは『今日のおひるごはん』や『サラダプレート』も用意した。提供する側でありながら、常に提供される側の気持ちを汲んでいるその目線は、一人の女性であり、一人の母親でもある。
好きなハワイの言葉はありますか?という質問に、「ワイオリ」という耳慣れない単語を教えてくれた。それは「喜びの源」を表すそうで、娘さんを出産してから大切にしている言葉だという。すべての言葉の端々に、あたたかい母親のまなざしが読み取れる。

最後に、息ぴったりのおふたり、マッシー&マナさんに聞いた、「最近『バンザイ!』だった出来事」とは?コピー ~ DSC00251

-------- 「『美味しかったよ』と、お客様が笑顔で帰られたこと!」

一度訪れたら「また来たい」と思わずにはいられない場所、BANZAI CAFE。あなたの大切なひとときを過ごしに来ませんか。


BANZAI CAFE
<ばんざいかふぇ>
箕面市船場東2-4-43 
TEL:072-728-7333
営業時間 11:00~17:00
定休日 土曜日・最終日曜日
駐車場 近隣Pをご利用ください
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この記事を書いた人:

かどみき
北摂で生まれ育ち、北摂をこよなく愛する二児のママ。 日々のささやかなしあわせや、街で見つけた「心地よいもの」「楽しいもの」「新しいもの」「美味しいもの」をマイペースに発信していきます。
http://citylife-new.com/gourmet/1218.html