「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」兵庫県立美術館 10月14日(日)まで


プラド美術館・・スペイン、マドリード市にある世界屈指の美術館。今回は巨匠ベラスケス傑作7点勢揃って来日。7点揃うのは日本では初めて。
61点の油彩画と9点の資料を展示。

1819年王立美術館として設立。ヨーロッパの1級の美術作品。ハプスブルク家、ブルボン王朝の栄華作品を多数展示 



その傑作の7点が入口でお迎え。


ディエゴ・ベラスケスは400年前に活躍した画家。仔馬にまたがる王子凛々しいカルロス、背景の勢いのある波と美しい山々、これらがスペインの明るい未来を表しています。

入口ではカルロス君(?)との記念撮影も可能です



国王フェリペ4世のお抱えの画家でもありながら、色々な階級の人たちの肖像画を描く姿勢に媚びない、‘人‘を追及する画家であることがわかります。
お抱えの画家なら由々しき姿を描くところリラックスした王の姿を描き、それが残存しているなど、両者の身分を越えた信頼と友愛を感じました。

今回は大きな絵が多く細部まで観れるので十分に楽しむことができます



もちろんベラスケス以外でもスルバラン、ムリーリョなどの秀逸の作品が展示。注目したのは面白い題名の《女の闘い》一人の男性を巡り闘う2人の女性闘争シーン。甲冑を着ているがスカートをはいた女性たち。敢えて女性にして‘闘い‘の滑稽さが観えてきました。悲哀と笑いがおきる作品でした。《戦争の神マルス》は、その名の勢いはなく俯く姿は無情さを漂わせていました。

清さと純粋さと神々しさに言葉はいらないです



時を越えて生き方のヒントになるかも





スペイン黄金時代の社会と文化に触れれば、人生の針路は‘無敵艦隊‘になるのでは。

兵庫県立美術館
<ヒョウゴケンリツビジュツカン>
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号
HP:http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1806/index.html
開館時間 開館時間:午前10時~午後6時
定休日 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス 阪神電鉄「岩屋」
(兵庫県立美術館前)徒歩8分
JR「灘」 徒歩10分
阪急電鉄「王子公園」 徒歩20分
駐車場 有(80台)
開館時間:午前10時~午後6時
※(金・土曜日は午後8時まで)入場は閉館30分前まで
観覧料金
当日団体割引あり(20名以上)
一 般 1,600円 (1,400円)
大学生 1,200円 (1,000円)
70歳以上 800円 (700円)
高校生以下 無料
※障がいのある方は当日料金の半額、その介護の方1名は無料。
(70歳以上を除く)
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この記事を書いた人:

ニッキ
北摂に住んで10年 マラソンをはじめて6年目。 去年は淀川マラソン一昨年は大阪マラソン完走! 万博公園や箕面の滝まで走り体力自慢のアラフィ~です!
http://citylife-new.com/life/66005.html