住吉川に小動物?! その正体は?


朝住吉川をランニングしていると、観音橋近くで何人かの方が川を見ているのに遭遇。川沿いにはパトカーも来ていて警官が3人何やら話している。いったい何事?と近づいてみると、、、川の中に小さな動物が!
あれは、、?

しっぽが長~い

体長は50㎝ぐらい、しっぽが長~い



近隣の方からの一報を受けて駆け付けた警官が、その動物の画像を専門の関係各所に送って問い合わせ、ようやくわかったのが、、、
どうやらカピバラか野生のヌートリアという動物ではないかとのこと。
カピバラであればどこかから逃げてきたのかもしれないが、ヌートリアは野生でこの辺りにいてもおかしくないそう。特に保護の必要性もないとのことで警官は帰っていった。

流れる水に顔を突っ込んで水を飲む様子

流れる水に顔を突っ込んで水を飲む様子



ヌートリアって?
初めて聞く名前だったので、調べてみたところ、
体長40~60㎝、しっぽが30~45㎝あり、体重は5~9㎏でオレンジ色の前歯が特徴。泳ぎが得意で池や沼、流れの遅い川岸の土手に巣穴を作って住む。草食で水生植物の葉や地下茎を食べる。
もとは外来種だが、飼われていたのが逃げて野生化し、増えていっているとのこと。

水しぶきを顔に浴びて、、

水しぶきを顔に浴びて、、



顔を洗ったり、

顔を洗ったり、



頭の方も洗って、

頭の方も洗って、



体も足で念入りに洗う

体も足で念入りに洗う



ちなみにカピバラは、体長105~135㎝、体重35~65㎏。穏やかな性格で泳ぎが得意な草食動物。カピバラもヌートリアも同類の動物だそう。
大きさや前歯の特徴からいってヌートリアかも?

翌日もまだ同じところにいて、心なしか昨日よりリラックスした様子で草を食べたりしている。

水のそばに生えている草に顔を突っ込んでむしりとった後、器用に手を使って食べている。

水のそばに生えている草に顔を突っ込んでむしりとった後、器用に手を使って食べている。



今後もこの辺りに住むのであれば、生態系にのっとって自然な形で生活できるよう、あたたかく見守っていきたい。


この記事を書いた人:

リゼ
神戸在住。 六甲山系のルートを散策する女子登山隊でゆる~く活動中。 2017年は神戸開港150周年!神戸情報をたくさんお届けします。
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