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10月1日リニューアルオープン こうべまちづくり会館

2019.10.30

老朽化や施設の新たな活用のため今年4月から改修工事に入っていた「神戸市立こうべまちづくり会館」(神戸市中央区元町通4)が10月1日、リニューアルオープンした。新たにまちづくり拠点施設、古書店を設け、にぎわいの創出や人材の育成などで地域の活性化を目指す。

同館は住民主体のまちづくり活動を支援する拠点として平成5年に開館。会議室などの貸館事業とともに、まちづくりに関する情報発信や、担い手の育成を行ってきた。今回、新設したまちづくり拠点施設ではまちづくり関連書籍を置いたライブラリー併設の交流スペース「まちづくりラボ」で、様々な地域課題と支援者のマッチングや人材育成の場としての活用を見込む。また、起業予定者や大学のサテライトオフィスなど、今後のまちづくりを担う人材の活動の場として24時間利用可能なシェアオフィス「ワークスペース」を整備し、利用者を広く募集している。1階の「神戸元町みなと古書店」は絵本から専門書まで古書籍を幅広く取りそろえ、通りすがりの人でも気軽に立ち寄れる場となっている。

1日にはオープニング式典、5日にはイベントも開かれ、生まれ変わった施設の門出を祝った。神戸市都市局計画部まち再生推進課の担当者は「若い方から高齢者まで気軽に来てほしい。また社会貢献に関心のある人には、ラボやワークスペースを活用してもらって、意見交換できたり育っていく場になれば」と話す。

古書店のオープニング記念として10月25~27日、3階多目的室にて「もふもふ堂展覧会『元町昭和40年代』」を開催する。

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