空耳?! 旧居留地に流れる琴のメロディー おもしろ石碑シリーズNO.2「宮城道雄 生誕の地」碑


インスタ映えするオシャレな店が並ぶ旧居留地を歩いていると、どこからか琴のメロディーが聞こえてきた。ミスマッチにも思える古典的な筝曲。だが、どこかで聴いたような・・・ほっこり落ち着くような・・・音の出所を探してみると三井住友銀行神戸営業部敷地内のツツジの植え込みに「宮城道雄生誕の地」碑があった。空耳か?と疑うほど静かに流れる「春の海」。








宮城道雄は筝曲の大家で、17絃の琴の発明者といわれる。代表曲は「春の海」で、お正月に流れる琴の定番曲といえば、あぁ!と思ってもらえるのではないか。宮城は1894年、神戸市三宮の居留地で生まれた。8歳で失明したが、並々ならぬ努力を重ね生田流二代目中島検校に入門し11歳で免許皆伝。演奏家、作曲家としても活躍した。





近くには大丸神戸店、神戸朝日ホール、三宮神社などがある。元町~旧居留地散策の際に探してみては?









春の海の演奏は9~17時。静かに流れる琴の音をお聴きのがしなく。





宮城道雄 生誕の地碑
<みやぎみちおせいたんのちひ>
神戸市中央区浪花町56
三井住友銀行神戸営業部敷地内
関連地図

この記事を書いた人:

HITOMI
火の国熊本出身で、神戸に暮らして約20年。通信制の作文教室「言葉の森」の講師をしています。ヴィッセル神戸の熱烈サポーター!ホームは全試合スタジアム観戦。アウェーにも参戦します。スポーツ観戦と雑貨店巡りが大好き。神戸の魅力をたくさん発信していきたいと思います。よろしくお願いします。
http://citylife-new.com/play/63669.html