マグリット展   @京都市美術館


不思議な“マグリット・ワールド”へようこそ!

現在、京都市美術館では『マグリット展』が好評開催中です。

好きなアーティストのひとり、心を躍らせながら館内へ。

操作は簡単です!丁寧に使ってね

操作は簡単です!丁寧に使ってね



まず、このマグリット展でも音声ガイダンスの機械貸し出しがあります。
このマグリット展のナビは、石丸幹二さん。
とても声の綺麗な方なので、聞きやすくなっています。
⇒石丸さんの声に惚れ惚れしながら作品に見入っている方が多かったですよ。
※この音声ガイダンスで聞こえるBGMは、マグリットお気に入りの「サティ」など
使われているので、よりマグリットを近くに感じることができるのでは?

ルネ・マグリット(1898~1967)は20世紀美術を代表する
ベルギーの国民的画家・芸術家です。

私が3歳になった頃にマグリットは69歳で、この世を去ってしまわれるのですが、
小さい時から私はマグリットの作品を見ていた記憶があります。
今の年齢になり、小さいころとは違い、じっくり鑑賞する事で更に好きなアーティトに!

「ピレネーの城」は作品番号107

「ピレネーの城」は作品番号107



このマグリット展は5部構成に。
順番にご紹介していきましょう。

Ⅰ:初期作品(1920~1926)
マグリットのお母様は1912年、マグリットが14歳の時に、自ら命を絶たれます。
その悲しみをこえて、壁紙工房で図案家として活動をはじめ、その後フリーになり
商業デザインの仕事に従事。当時、流行のアール・デコのスタイルを取り入れ、
商品を正確に描写、文字を入れる商業デザインの礎に影響がありました。

Ⅱ:シュルレアリスム(1926~1930)
フランスの詩人、アンドレ・ブルトンによって1924年パリで創始された芸術運動。
抽象的な画面からナゾと神秘を表現してシュルレアリスムの範囲をこえいろんな
影響を与えました。

Ⅲ:最初の達成(1930~1939)
この頃、再び商業美術を手掛ける事に。
独自の芸術が最初の完成をみたころ「問題と回答」という方法論。
異なったモノでありながら、似た性質をもったイメージの存在に注目。

Ⅳ:戦争と戦後(1939~1948)
1939年9月に勃発した第二次世界大戦、やがてヨーロッパ全体に広がり
マグリットは南仏に。
戦争中に作風が大きく変わる ⇒ ルノワールに代表される印象派風の色彩と
柔らかな筆到を用いた明るい画風 ⇒ 戦争がもたらした恐怖と不条理に対する
最大の抵抗が作品に…
1948年パリでの初個展で更に作風が変わります ⇒ 荒々しい筆触とケバケバしい
色彩なので表現主義的絵画に。

Ⅴ:回帰(1948~1967)
マグリット自身の年齢が50代に入り、新しい次元の作品を実現。
何の変哲もない日常にひそむ神秘を絵画によって実現します。

今回の企画展は、2009年にオープンしたブリュッセルのマグリット美術館及び
マグリット財団の全面的協力を得て、世界10か国以上から約130点の代表作が
揃いました。

作品紹介の下に掲げられている作品のコメントは、全てマグリットの言葉です。
⇒⇒⇒私が確認したものだけでも23作品にマグリットの言葉があります!

マグリット芸術の変遷・魅力を存分に楽しめるものになっています。お見逃しなく!!

グッズコーナーも充実&大人気!

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◎夜間開館特別企画 【マグリット展 夜のギャラリートーク】
9月19日(土) 午後6時30分から7時30分(18:30~19:30)
※当日夜間開館午後8時(20時)まで
講師:京都市美術館学芸課長 尾﨑眞人さん  於:本展展示室
希望者多数の場合はご参加いただけない場合があります。ご了承下さい。

平安神宮そば!観光しながら楽しんで

平安神宮傍!観光し乍ら楽しんで!



◇◇京都市美術館では、9月27日(日)まで『LOUVRE ルーヴル美術館展』開催中。
「マグリット展」の観覧券(半券可)を窓口にてご提示頂くと、当日料金から
200円引きでご入場いただけます。

◆画像は撮影可能場所、及び許可を頂いて撮影しています。館内での撮影は出来ません◆

開催日時 2015年 07月11日(土) ~ 2015年 10月12日(月)
9:00~17:00(午前9時から午後5時)
◎開催中 ~10月12日(月・祝)
◇休館日:月曜日 ※7月20日、9月21日、10月12日は開館
参加費・入場料 一般1600円 高校・大学生1100円
小・中学生600円
◇小・中学生は日曜・祝休日無料
HP http://magritte2015.jp/
会場 京都市美術館 左京区岡崎円勝寺町124 岡崎公園内 ≫会場Webサイト
アクセス 阪急電鉄「烏丸駅」「河原町駅」から京都市バス5番
岩倉行「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
お問合せ 050-5542-8600(ハローダイヤル)
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この記事を書いた人:

KON
宝塚で生まれ育ち、現在は箕面市在住。 この2市でしか生活をしていませんが、北摂・京阪神地区を 駆けまわっていますので、ひとつでも多くの情報をUPして いきます。 イベント&スポーツ情報にグルメの事なら、おまかせあれ!!!
http://citylife-new.com/play/event/27146.html