ヴィッセル神戸VSアルビレックス新潟 観戦記


9月19日(土)J1リーグ第11節、ヴィッセル神戸VSアルビレックス新潟戦@ユニバー記念競技場 を観戦した。

リーグ戦の残り試合を考えても、残留争いの安全圏とはいえない状況。ここは主力4人を欠いて苦しい状況の新潟に勝利しておきたいところだったが・・・

結果は森岡の技ありミドルシュートで先制するも、後半に2失点で1-2の逆転負け。パスミス、守備の連携ミスなど「自滅」で最後まで自らに流れを引き寄せられなかった。

先制ゴールの森岡に駆け寄る選手たち。しかしその後追加点なし

先制ゴールの森岡に駆け寄る選手たち。しかしその後追加点なし



ネルシーニョ采配に疑問の声も聞かれた。FW渡辺、レアンドロと相次ぐ負傷退場の不運もあった。連戦の疲れが溜まり選手の疲弊感も否めない。しかし、試合終了のホイッスルまで手を抜くことなく、果敢に挑んだ新潟のような勝利へのひたむきさが神戸の選手たちに見られただろうか・・・

「 サッカーは強い者が勝つのではなく、勝った方が強いんだ 」

ピッチの選手たちは、ブーイングよりため息の方が大きかった神戸ファン・サポーターの失望感をしっかりと感じ、胸に刻んでほしい。



この日は、試合前にヴィッセルクイーンを選ぶ、ヴィッセルクイーンコンテストの最終オーディションあり。携帯電話のライトを使ってスタンドを光で埋めようという演出あり。ハーフタイムに花火の打ち上げあり。と、さまざまなイベントや試みが行われた。なかでもヴィッセル神戸が長年、熱心に取り組んでいるのが、災害被災地への募金活動だ。

小川選手らの呼びかけに大勢の人が募金を

小川選手らの呼びかけに大勢の人が募金を



ヴィッセル神戸とアルビレックス新潟はともに大きな災害を経験した被災地のクラブとして、ボランティア活動に力を入れている。試合前、神戸のサポーター代表と新潟のサポーター代表が並んで今月、大きな被害をもたらした台風18号大雨被害義援金の募金を来場者に呼びかけた。そこに、安田、小川、高橋祥など神戸の選手たちも駆けつけ一緒に声を挙げる。サッカーの力、スポーツの力で被災地を元気にしたい。そんな思いが伝わってくる素晴らしい取り組みだ。ぜひ継続してほしいと願う。


【10月のホームゲーム】

☆10月3日(土) 13節 鹿島アントラーズ @ノエビアスタジアム神戸(15:00~)
☆10月7日(水) YNC準決勝第1戦 鹿島アントラーズ @ユニバー記念競技場(19:00~)
☆10月14日(水) 天皇杯 回戦 ジェフ千葉 @ユニバー記念競技場(19:00~)
☆10月24日(土) 15節 モンテディオ山形 @ノエビアスタジアム神戸(14:00~)

ヴィッセル神戸
<ヴィッセルこうべ>
〒652-0855
神戸市兵庫区御崎町1-2-1 御崎Uビル2F
TEL:078-685-5510
HP:http://www.vissel-kobe.co.jp
アクセス こうべ市営地下鉄・海岸線「御崎公園」駅から徒歩5分
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この記事を書いた人:

HITOMI
火の国熊本出身で、神戸に暮らして約20年。通信制の作文教室「言葉の森」の講師をしています。ヴィッセル神戸の熱烈サポーター!ホームは全試合スタジアム観戦。アウェーにも参戦します。スポーツ観戦と雑貨店巡りが大好き。神戸の魅力をたくさん発信していきたいと思います。よろしくお願いします。
http://citylife-new.com/play/event/28517.html