芦屋のシェフが伊料理で優勝 関西勢初の快挙


 芦屋のイタリア料理店「ボッテガブルー」のオーナーシェフ大島隆司さんが、昨年11月在日イタリア商工会議所が開催する料理コンクールに初出場し優勝した。このコンクールは、日本のイタリア料理界を担う新しい料理人の発掘などを目的に7年前から毎年開催され、関西のシェフが優勝したのは今回初という。書類審査などを経て30名のうち8名が東京での実技審査に挑み、50分間で22名分の前菜とパスタ、計二品を作り上げた。
 大島さんは、イタリアの5都市で約3年修行を積み、7年前芦屋で開業した。オープン当時から兵庫県産の食材を使用し、添加物を使わずソースもすべて手づくりにこだわってきた。今回のコンクールでも、淡路産のニラや灘の酒といった地元食材で「神戸をアピールしたい、神戸からイタリアンをもっと盛り上げたいという気持ちで臨んだ」という。「自分がコンクールに出たことで、スタッフの刺激になれば」と今後は後進の育成にも力を注ぎたいと話す。受賞した二品は、日ごろ店で提供している料理のため、ランチやディナーで食べられる。


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阪神版
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