西宮アサヒビール工場跡地に 国内最大の高齢者向け住宅


 住友林業グループの神鋼ケアライフ株式会社が、西宮市のアサヒビール工場跡地に国内最大のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「エレガーノ西宮」を開発すると発表した。
 住友林業株式会社は4月に神鋼ケアライフの筆頭株主となり、今回両社が取り組む初めての事業だ。総戸数309戸と国内最大のサ高住で、自立している高齢者と要支援・要介護の人も受け入れる。
 同施設では、要介護にさせないための予防や健康寿命向上に取り組みを強化。全入居者にMRI検診を行い、診断結果により、認知症専門医が予防のためのアドバイスや、認知症の症状緩和治療などを行う。これは、国内の高齢者住宅では初めての試みになるという。その他、進行防止のために、ウォーキングや卓球などのスポーツ系や、囲碁、陶芸、書道など文化系のプログラムを実施し、脳の活性化と入居者同士のコミュニケーションを促進する。
 また、要介護の入居者が自立者と同様、自主的に生活できるように、介護職員と入居者の動線を徹底的に研究。入居者の自由と安全性の両面を確保できるフロア設計を実現させる。施設は2020年5月オープン予定。


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阪神版
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