神戸市 政令市初 フレックスタイム制度を導入


 神戸市では、11月1日からフレックスタイム制度を導入した。政令市では全国初の取り組みだ。今年度から市は「働き方改革」と銘打ち、職員が働きやすい職場にすることで、市民のためにより高いパフォーマンスが発揮できるとしている。
 同制度では、午前10時から午後3時までは、指定の勤務時間とし、それ以外は始業時間や終業時間を規定の範囲内で職員別に設定できる。制度を活用できるのは、小学生以下の子どもがいる、もしくは2週間以上にわたる介護をしている一般職の職員で、所属長が業務に支障がないと認めた場合に限られる。これは今後、育児や介護による時間的制約のある職員の増加が見込まれるためだ。
 神戸市ではこのほか、定年の5年前から15分単位で休業を取得できる「高齢者部分休業制度」や、行財政局総務部の固定席を廃止する「オフィス内レイアウトの刷新」にも取り組んでいる。こういった働き方改革に率先して取り組むことで、地元企業の働き方改革をリードし、神戸市が「若者に選ばれるまち、誰もが活躍するまち」になることを目指す。


この記事を書いた人:

阪神版
兵庫県 西宮市、芦屋市を中心に地域情報をお届けしています。

HP: http://platnavi.net/ebook/citylifenew/citylifehanshin/book.html


http://citylife-new.com/publicities/2017/11/59528.html