神戸学院大学 「防災女子」 アレルギー対応の 非常食を共同開発


 神戸学院大学 現代社会学部社会防災学科の女子学生を中心に防災啓発活動に取り組む「防災女子」が、企業や病院などと共同でレトルトの非常食を開発した。アレルギー物質を含む特定原材料等(アレルゲン)に国が指定している27品目を使っていないのが特徴だ。
 防災女子は平成26年に活動を開始。ポリ袋で調理できる災害食レシピを考案するなど、若い女性ならではのアイデアを活かした防災啓発活動を自主的に行ってきた。
 同グループの活動を知った合同会社防災ネットワーク(岡山市)が、アレルゲンフリーの非常食を製造販売するにあたって相談を持ちかけ、共同開発が始まった。防災女子が新商品のアイデアや試作品の改善案を出し、筑前煮や野菜あんかけ(中華丼風)、ミネストローネ、かぼちゃのスープが商品化され、2月末~3月に発売予定。今後は、3日間分(計9品)備蓄できるようメニューを増やすという。同社の担当者は「食物アレルギーや食事制限のある人も安心して食べられる非常食が必要です。学生ならではの自由な発想で今後も種類を増やし、多くの人の備えにしてもらいたい」と話す。

販売はBOSAI Food(防災フード)インターネットのみ http://www.bosaifood.com/


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