鷹による カラス駆除を実施


 西宮市南部を中心に、1 0 年以上前から問題となっているのがカラス被害。市ではこれまで、カラスの餌となる生ごみのごみ出しマナー向上を市民に呼びかけたり、住宅近くに作られた巣を撤去したりしてきた。新しい対策として、カラスの天敵である鷹を使った駆除に乗り出している。鷹匠(たかじょう)が害鳥対策のために調教した鷹を定期的に放ち、鷹の縄張りだと思わせてカラスを追い払うというもの。平成29年度は試験的に実施したところ、カラスの減少が見られため、平成30年度から本格的に取り組む。ごみステーション数カ所や子どもの出入りが多い子育て総合センターのほか、カラスの集団が夜を過ごす場所を狙って、鷹匠が鷹を放つ。平成31年度も同様に実施し、2年間の効果を測定し、その後の対策に活用する予定。市の担当者は「新しい対策として始めているが、長期的に効果があるのは餌を与えないこと。ごみ出しマナーの向上に引き続き協力してほしい」と話している。


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阪神版
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