白鶴酒造食料産業局長賞を受賞


 白鶴酒造株式会社(神戸市)が、農林水産省の「平成29年度輸出に取り組む優良事業者表彰」で食料産業局長賞を受賞した。これは、食品の輸出促進を図るため、優良な取り組みを広く紹介することを目的としたもの。同社は、清酒の海外専用商品の開発や多言語対応をしたブランドサイトの構築、海外へ輸送する際のコストダウンの取り組みなどが高く評価された。
 同社が清酒の輸出を開始したのは1900年のパリ万博の時。現在では北米やアジアを中心に50カ国以上に輸出し、清酒業界では量・金額とも日本一の輸出量を誇る。主に純米酒や吟醸酒などが、和食レストランを通じて提供されている。
 国税庁によると、平成28年の清酒の輸出金額は対前年比 111.2%、輸出数量も対前年比108.6%となり、いずれも7年連続で過去最高。一方、同社の担当者は「国内全体で製造する清酒のうち、輸出用は約4%。まだまだ伸ばす余地があります。東欧や北欧、アフリカなどにも進出したい」と話す。


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