生活の中のリハビリや地域交流で 「みんなが元気になるホーム」


 有料老人ホームとひと口に言っても、中身は様々。ハード面はもちろん、コンセプトや介護サービスの提供方法、スタッフの心構えなどソフト面によっても入居後の人生は大きく変わる。老人ホーム選びに見学や体験入居が必須といわれるゆえんだ。西宮市の介護付有料老人ホーム やすらぎ(全75室)のコンセプトは「元気になるホーム」。その思いを支配人の田島重子さんにうかがった。

【最寄り駅から7分 病院の隣のホーム】
 阪急・阪神の今津駅から落ち着いた住宅街を歩くこと数分。西宮協立脳外科病院のそばに「やすらぎ」はある。おしゃれな吹き抜けのエントランスホールで、支配人の田島さんが笑顔で出迎えてくれた。
 「駅から近かったでしょう?このアクセスの良さ、検査や手術、入院ができる提携病院が隣にある安心感、2人入居が可能なゆとりの居室、個別のケアやリハビリで機能を維持向
上させ、元気になる…。これがやすらぎの特長であり魅力です」
 田島さんは長年、東京や大阪で有料老人ホームの立ち上げから運営、スタッフ教育などに携わってきた。豊富な経験から導き出した施設介護の極意は「入居者も家族もスタッフも地域も元気になるホーム」。やすらぎの取り組みには、田島さんの熱い思いが詰まっているのだ。

【外部サービス利用で個別ケアを実現】
 介護付有料老人ホーム(特定施設)には、施設のスタッフが介護する「包括型」と、外部の提携事業者が介護する「外部サービス利用型」がある。田島さんは「元気になる」カギの一つを「外部サービス利用型の活用」と話す。
 「外部サービス利用型特定施設は個々に訪問介護や訪問看護を利用し、地域の通所リハビリやデイサービスに通います。自分でサービスを選び、自分のペースで地域社会とつながる暮らしには張り合いが生まれます。さらに施設内には常勤の理学療法士、作業療法士がおり、一人ひとりの生活に合わせた機能訓練をおこないます。その結果、百歳になってもご自分の足で歩き、しっかり食事を摂る方もいらっしゃいますよ」
 つまり、ヘルパーによる1対1の訪問介護、施設内の見守りやリハビリ、左の写真のような地域の学生ボランティアや幼児との交流など、バランスの良い開放的な生活が、入居者本人もスタッフも地域も元気にするというわけだ。

【開かれた施設は街の元気のモト!】
 「もう一つの元気のカギはスタッフ教育と地域への発信」という田島さん。地域に向けた市民健康講座や介護の悩み相談を看護師らと開催し、人材育成と地域貢献に努めている。
 最後に館内を案内していただく。広めの居室にはミニキッチンや収納、浴室も。窓から電車が見えるのも楽しい。見学会で、この温かい雰囲気を確かめてみては?

外部サービス利用型特定施設 介護付 有料老人ホーム やすらぎ
西宮市津門呉羽町9-10
TEL:0120-4165-99
HP:http://www.k-medis.co.jp/
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阪神版
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