認知症の人や家族を応援する 「認知症サポーター」になろう


 「認知症サポーター」は、認知症の人や家族の応援者。2 0 0 4年、痴呆から認知症に呼称変更となったのを機に「認知症サポーター100万人キャラバン」がスタート。全国の自治体で認知症を知るための認知症サポーター養成講座が開かれ、認知症サポーターが続々と誕生。今年3月には全国で1千万人を超えた。
 芦屋市で養成講座を担当している社会福祉協議会の木村さんは「認知症サポーターは、地域の認知症の方に声を掛けたり見守ったり、誰もが安心して暮らすことができる町づくりの担い手」と話す。芦屋市が目を引くのは総人口に対する認知症サポーターの割合が10パーセント超で、神戸市や西宮市の約2倍も多いことだ。その理由を芦屋市地域福祉課の担当者は「人口が少ない分、地域の事情に合わせた活動がしやすい点や小・中学生やボランティアの研修に養成講座を取り入れていることがいい影響を与えているのでは」と。実際、講座を受けた中学生が、道に迷ったお年寄りを助けたといった事例もあるそうだ。認知症サポーターが地域の課題解決のカギになっているのが分かる。
 養成講座は1回90分。芦屋市では市民5人以上が集まれば出前講座も。他市の方はお住まいの市にお尋ねを!

芦屋市社会福祉協議会 ボランティア活動センター
TEL:0797-32-7525
HP:http://ashiya-shakyo.com/publics/index/51/

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阪神版
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