障がい者がプロとコラボ 魅力的な 「ふれあい商品」を開発


 神戸市役所2号館1階にある「神戸ふれあい工房」で、障がい者の作った新商品を6月1日から販売。同工房は、生きがいや労働意欲、経済的自立を実現するために、市内の障がい福祉サービス事業所で働く障がい者の「ふれあい商品」を展示・販売する。神戸市は2014年度から、商品力向上を目指し、本事業を支援。パティシエやデザイナーなどの専門家や企業と連携し、工賃アップにつながる売れる商品づくりに取り組む。
 今回販売が始まったのは、昨年度採択を受け、商品開発に取り組んだ5事業所の取り組み。「Withくれよん」(長田区)では、老舗洋菓子店「ボックサン」(神戸市)がレシピ提供したフィナンシェを製造・販売。「ひらめの家」(灘区)では、自然染料のみで染めた、ベンガラ染めの手ぬぐいを完成させた。同工房での常設販売のほか、社会福祉協議会や企業などでの出張販売も行うが、「今後、商品をいかに広めていくか、販路の拡大が一番の課題です」と、市の担当者は話す。


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