国際会議の開催件数 神戸市が全国2位


 日本政府観光局(JNTO)が発表した2017年「日本の国際会議開催件数」で、神戸市が東京23区に次いで全国2位となった。年間開催件数は405件で、同市として過去最高。医学・科学技術系の会議のほか、社会学関係の開催が伸びた。
 神戸市には、国際会議を主催できる知名度のある大学教授が多く存在する一方、誘致や開催に向けての支援が不足しているため、立候補に二の足を踏んでいるケースが多かった。そこで同市は、企業研修や国際会議などのビジネスイベントをさす「MICE(マイス)」の誘致を強化するため、2016年より(一財)神戸観光局内にMICE誘致部を新設。誘致提案書やPRビデオの作成、会議参加者への観光案内やグッズ提供など、MICE誘致部のサポート体制を強化するとともに、各教授へ支援メニューを説明に回るなどした地道な取り組みが、今回の成果につながったという。MICE誘致部 黒田美香部長は、「MICEは、会議開催のほか宿泊や飲食、観光などの消費活動のすそ野が広く、周辺地域への経済効果が期待できます。また、国際都市としてのブランド向上にもつながるので、今後も積極的に誘致に取り組みたい」と話す。


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