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箕面市の飲食店 コロナ支援で65歳以上にワンコイン弁当

2021.02.21
弁当を受け取る利用者(箕面市提供)

 

箕面市社会福祉協議会が、高齢者の健康と地元の飲食店を応援するために持ち帰り弁当パンフレット「もみじ500」の取り組みを始めた。65歳以上の高齢者などを対象に、市内36店舗の飲食店で500円(税込み)弁当を販売。高齢者の外出の機会が増え、飲食店にも新たな客が来るなど良い効果を生み出している。

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パンフレット「もみじ500」の表紙(社協ブログより)

同社協では、以前から地域の見守り活動として地元商店や事業所が加盟する「よりそい隊」を募集している。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言を受けて、高齢者への支援をきっかけに地元飲食店への呼びかけを実施。よりそい隊の趣旨に賛同するカフェや和食、焼き肉店など市内36店舗が参加し、昨年末から各店舗でオリジナルの弁当を販売している。

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基本的に65歳以上に向けたもので、メニューや詳細は公共施設などに設置されたパンフレットに記載されている。店舗によって、前日予約やパンフレット持参が購入条件の場合もある。また年齢問わず購入できる店や宅配できる店も。

「もみじ500」の店舗紹介ページ(社協ブログより)

始めて2か月半。担当者によると「多数の問い合わせをいただいており、店舗を順番に回っているという方も聞きました。お店の方で『常連のお客様が増えた』と喜んでいただいているところもあります」と反響は上々。3月末までの予定だったが、継続を検討しているという。

 

「緊急事態宣言があって、お店の方も苦労されている中、頑張っていることを知っていただければ。また、高齢の方は身体を動かしたり、人と会う機会も減っているようです。買い物や散歩は必要ですので、積極的に利用してください」と話す。パンフレットは同社協のウェブサイトでも閲覧できる。

問い合わせは箕面市社会福祉協議会 072-749-1575

 

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