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箕面市 今まで以上に教室に近い環境でオンライン授業システムを導入

2021.09.10

箕面市では、令和3年9月1日から、学習支援ソフト「tomoLinks」や「電子連絡帳」の導入により、学校と児童生徒や保護者とのやりとりがweb上で可能になった。

「tomoLinks」では、テレビ会議システムに加え、オンライン上で児童生徒へのプリント配付や回収ができるように。児童生徒が画面上で解いたプリントを、教職員がオンライン上で添削を行うことが可能になる。これにより、新型コロナウイルス感染症に対して不安を感じて登校を見合わせたい児童生徒に対しても、机間指導と同様の指導が可能となった。臨時休校となった場合でも、教職員は自宅でオンライン授業を実施することができる。

さらに、教室での授業やオンライン授業を録画したデータを利用することで、欠席した際に授業内容を動画で確認したり、テスト前に授業動画で復習ができるようになるなど、さまざまな活用が可能となる。

 

 

また、「デジタルドリルの導入」で、小学校は4教科、中学校は5教科、いずれも全学年が利用でき、児童生徒がタブレット端末上で問題を解くと、自動採点し、間違った問題の傾向をすぐに確認できる。また、過去の学年や内容にさかのぼって復習することで、苦手分野を克服することも。

さらに、先の学年の学習内容にも取り組むことができるため、得意分野を伸ばすことが可能となる。教職員は「tomoLinks」上で、児童生徒の学習時間、学習回数、学習進度等の状況を個別でもクラス単位でも把握することで、児童生徒の習熟度に応じた学習指導に役立てることができ、個別最適化学習が実現可能となる。

 

「電子連絡帳」では、教職員が直接電子連絡帳に入力すればクラス全員の児童端末や登録された保護者のスマホ等に反映され、正確かつ迅速に連絡事項を伝えることができるように。学校が配付するお便り等を迅速にデジタルデータで受け取ることも可能となるようだ。

このような学習支援ソフトなどの活用が、学習の遅れの一助となることを期待したい。

 

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問い合わせ先
子ども未来創造局 学校教育室
担当:三島(みしま)電話:072-724-6761

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