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箕面市で1月17日に全市一斉総合防災訓練を実施

2022.01.17

箕面市では、東日本大震災で行政機能が被害を受け、被災自治体の災害対応に支障が生じたことを教訓に、市民や関係機関とともに、大規模地震の発生を想定した実践的な全市一斉総合防災訓練を平成24年度から実施している。

訓練は毎年、阪神・淡路大震災が起きた1月17日に、曜日に関わらず行っており、今回で10回目を迎える。(※昨年度は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の期間であったため、中止)毎年の訓練により、防災体制を検証して見直しにつなげるサイクルを作り上げるとともに、職員はもとより全市民の防災意識を、更に高めていく。

新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、市民が、家庭、学校や職場などそれぞれいる場所、それぞれの立場でできる訓練を呼び掛けている。また、避難所ごとに地区防災委員会が新型コロナウイルス対応の避難所訓練などを行う。

※地区防災委員会とは、各小学校区地域住民により小学校区ごとに結成されている自主防災組織で、災害が発生した際に避難所ごとに作成している避難所運営マニュアルに基づき、避難所の運営や在宅被災者への支援などを行う。

【実施日時】
令和4年1月17日(月曜日) 午前10時から
(防災スピーカーからの放送が訓練開始の合図)

【実施内容】
震度6強の大地震が発生したことを想定し、それぞれの状況に応じた訓練を行う。
●市役所
・災害対策本部の運営訓練
箕面警察署、大阪管区気象台、自衛隊、社会福祉協議会などと合同で訓練を行う。
・施設、設備の安全点検訓練
・緊急情報の配信訓練
「市民安全メール」「市民安全LINE」「市民安全ツイッター」や無料アプリ「箕面  くらしナビ」を活用し、市民に訓練用の情報を配信。

●各家庭
・黄色いハンカチ作戦を実施
・家族みんなで「タッキー816(FM81.6MHz)」を聞く
・家族で確認する(3日分の水、食糧の備蓄、非常用持ち出し袋の用意、お風呂の水張り、車 の給油、家具の配置換えや転倒防止、家族の集合場所の確認など)

●自治会、マンション管理組合
・安否確認訓練:安否確認訓練では、黄色いハンカチの掲出状況を集約する。
箕面市では、市民に「黄色いハンカチ作戦」への協力をお願いしている。災害時に家にいる家族が全員無事だったら、黄色いハンカチ(大きく目立つ黄色い布)を自宅の玄関先に掲げてもらう。これにより安否が一目でわかり、自治会などによる安否確認が迅速に進む。

●避難所
地区防災委員会で、安否確認訓練、簡易ベッドやテント型間仕切りを設営するなど、新型コロナウイルスに対応した避難所訓練を実施。(新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するために、少人数で実施)
※訓練当日が、「緊急事態宣言期間中で、かつ、大阪府においてイベントの無観客開催等が示された場合は、自治会、マンション管理組合、避難所での訓練は、規模を縮小して実施。

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【問い合わせ先】
総務部 市民安全政策室
担当:山中(やまなか)さん
電話:072-724-6750(直通)

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