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-箕面市-第166回直木賞を受賞した作家の今村翔吾さんが箕面市長を表敬訪問

2022.02.10

小説「塞王の楯」で第166回直木賞を受賞した作家の今村翔吾さんが、令和4年2月16日(水)に上島一彦箕面市長を表敬訪問する。

今村さんは、令和元年に「童の神」で第160回直木賞候補、令和2年に「じんかん」で第163回直木賞候補となり、令和3年に発行した「塞王の楯」で第166回直木賞を受賞。さらに、今村さんの活動は小説の執筆だけにとどまらず、学校における若者に向けた講演会やワークショップの開催、書店の経営など、多方面で活躍、令和3年11月から箕面市内の書店「きのしたブックセンター」の経営を継承。

今回、今村さんを箕面市特命大使に任命する任命式を開催する。任命式後には、質疑応答及び今村さんと市長による対談が行われる。

【日時】令和4年2月16日(水) 午後12時45分から30分程度
【場所】箕面市役所 本館2階 特別会議室(西小路4-6-1)
【内容】箕面市特命大使任命式、質疑応答
【来庁者】今村 翔吾(いまむら しょうご)さん

京都府木津川市出身、滋賀県大津市在住の作家。本との出合いにより人生が変わったという自身の経験から、令和3年11月より閉店の危機にあった箕面市内の書店「きのしたブックセンター」の事業を継承。

小学5年の時に読破した時代小説をきっかけに作家に憧れを抱き、30歳まではダンススクールの講師として勤務。スクールに通っていた子どもの言葉が作家を目指す転機となった。平成30年にデビュー作「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」で第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。

令和元年に「童の神」で第160回直木賞候補(1度目)、第10回山田風太郎賞候補。「八本目の槍」で令和元年に「週刊朝日」歴史・時代小説ベスト10第1位、令和2年に第41回吉川英治文学新人賞を受賞。令和2年に「じんかん」で第163回直木賞候補(2度目)、第11回山田風太郎賞受賞。令和3年に「塞王の楯」で第166回直木賞受賞。

人の愚かさや善など根本的に変わらない部分を浮き彫りにする点を時代小説の魅力とし、デビューから怒濤のように執筆活動を続ける中、今年も2月から5月にかけて5冊の作品を出版予定。執筆活動だけでなく、学校での講演会やワークショップの開催や書店の経営など、作家の枠を越えて活躍中。

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