地域情報紙「City Life」が発信する地域密着のニュースサイト

-箕面市- 平和への思いをメッセージにして掲示する参加型企画展。参加者で「平和の願い樹」を育てよう

2022.08.11

戦時中に使用されていた生活道具や当時の様子がわかる写真パネル、展示場を訪れた方が平和への願いを書いて作り上げる「平和の願い樹」を展示する企画展「戦時生活資料展」を、令和4年8月5日(金曜日)から9月14日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催。世界情勢が不安定な中、平和への関心が世界的に高まりをみせていることを受け、来館者の平和への願いを集める参加型企画展となっている。

来館者が戦争のない平和な世界への願いや思いを用紙に書き綴り、そのメッセージを樹木をかたどったパネルに貼り付け、たくさんのメッセージが集まることにより、最初は樹木をかたどっただけのパネルが、あらゆる世代のかたたちの平和への願いが込められた「平和の願い樹」へと成長していくというもの。子どもでも手が届く小さなサイズのパネルも用意されている。

本企画展を担当した同資料館の秋吉あみさんは「保護者のかたやお子さまが一緒になって、改めて戦争や平和について考える機会となれば幸いです。“平和を願うこと”はきっと人々が共通して持っているものだと思いますが、“どんな平和を願うか”は人それぞれです。世界平和だけでなく、小さな身の回りの幸せなど、皆さんが“それぞれに想う平和”をたくさんお寄せいただき、大きな「平和の願い樹」へと一緒に成長させていきましょう。」と話す。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、歴史を知り学ぶことで、現代での平和について改めて一人ひとりが考える良い機会になればと願う。

【戦時生活資料展】
期間:開催中~9月14日(水曜日)まで ※毎週木曜日休館
時間:午前10時~午後5時
場所:郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)
問い合わせ:072-723-2235
費用:無料

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。