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意外と知らない歯の健康知識 インプラント治療は基本が大事

2019.10.22

インプラント治療といっても方法は医院によってさまざま。 ただ、守るべきものは 「基本」だと言います。今回は約30年にわたりインプラント治療を行ってきた赤木院長にお話をお伺いしました。

歯を失った時の治療の選択肢
以前、有名な女優さんがホテル滞在中に、入れ歯をなくして大騒ぎになってことがあったそうです。「ダイヤより大切な入れ歯をトイ レ に流してしまった」と。歯の大切さがわかる出来事ですね。歯を失ってしまうと、この女優さんのように入れ歯にするか、ブリッジ、インプラントといった選択肢があります。インプラントは人工の歯根を埋入し、歯を補う治療法です。自分の歯のように噛め、見た目も自然なことから近年ではインプラントを選択する方が増えてきました。ただ、治療方法によってはトラブルが出てくる可能性もあります。インプラント治療は基本を守ることがとても大事です。

インプラント治療 三種の神器
インプラント治療で必要な三種の神器として、「マイクロスコープ」「インプラントブラシ」「レーザー(CO2) 」があります。インプラント手術の基本は、手術部位を目で確認することです。「マイクロスコープ を使って、ネジ穴の中までキレイになったか確認したり、肉眼では見えない箇所のチェックします。録画機能もありますので、術後に患者さんにビデオで手術の様子を確認していただいています。「インプラントブラシ」は、インプラント本体のネジ穴の中をキレイにするために使います。 当院ではブラシの必要性を感じ、2011年にオリジナルブラシを開発しました(世界特許取得) 。感染の原因となる内部の血液などをきれいに除去できます。この清潔な状態を作ってから人工歯を取り付けます。次に「レーザー(CO2) 」 は、インプラント歯周粘膜からの手術時の止血のためや、インプラントの中に いる菌を殺菌する際に使用します。100%完璧な処置はありませんが、少なくともこれら三種の神器を使った処置をしないと感染のリスクは回避できません。これらは基本中の基本の治療方法ですが、この基本を忘れてしまったインプラント治療はありえません。

基本に則るこれが一番大事
基本を知らずにインプラント治療をしてほしくな いと思います。 食事のための咀嚼は人間に必要なことです。そのためにインプラントは有効な治療方法です。 基本を知らずに手術して、結果的に感染などのトラブ ルを引き起こしてしまうことはとても悲し いことです。基本に則った歯科治療をすることは歯科医師の義務と言えるでしょう。 次回は成功するインプラント治療についてお話します。

医療法人 貴志会 赤木歯科 再生医療認可施設 あかぎしか

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高槻市高槻町 7-25
電話番号
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