35 歳を過ぎての不妊治療は 様々なサポート体制が整った 不妊治療専門クリニックで。男性不妊外来も開設

女性も男性も35歳を過ぎた頃から、卵子や精子の数の減少、質の低下などにより妊孕力が下がります。初婚年齢が年々上がってい
ることも、不妊症の増加につながっています。卵管機能障害や精索静脈瘤などが原因の場合は治療することで妊娠につながることもありますが、不妊症の約30%は原因不明です。この原因不明不妊症は、タイミング法や人工授精の一般不妊治療での妊娠は難しい
と言われていますが、偶発的に妊娠できていない可能性もあります。そこで当クリニックでは、ご夫婦の年齢や状況、希望に合わせてオーダーメイドで治療を進めていきます。通常は一つの治療を3〜6ヵ月行いますが、35歳以上の方の場合は2〜3ヵ月で進めていきます。体外受精も技術の高い培養士が一般体外受精法や顕微授精法で行っています。 また当クリニックは2018年6月に着床前診断(PGD)の実施施設として日本産科婦人科学会に認可されました。2 0 2 0年内には継続妊娠率向上を目的とした着床前胚移染色体異数検査(PGT A)も行えるよう申請中で認可待ちとなっています。また「プレコンセプションケア(妊娠前の健康管理)」の指導も行い、生活習慣・体格・食事・サプリメント・運動など妊娠前に改善しておいたほうが良いことをアドバイスしています。男性不妊外来もあるので、ご夫婦揃って通っていただくことで、妊娠の可能性が高まります。まずは一度診察にお越しください。

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