月齢に合わせた最適なアプローチで、子どもの可能性を最大限に引き出す

子どもの能力を存分に引き出すために重要なのは、脳の成長。脳は0〜3歳の間に大きく成長し、3歳で成人の約8割の重さになるため、この間の子どもの脳に働きかけることが大切だという。EQWELチャイルドアカデミーの古田さんに最適なアプローチ方法を教えてもらった。
【夢を叶えるためには、幼少期にこそアタマとココロ、両面からの働きかけを】
子どもはみんな、無限の可能性を秘めて生まれてきているという。「特に0〜3歳は天才的な吸収力を持ち、脳が大きく成長する時期。この間の子どもの脳は、たくさんの情報を必要としているので、それを与えないと元々持っている才能を眠らせてしまうことも。当教室では、視覚、聴覚、触覚などのたくさんの感覚情報を整理する『感覚統合』と『脳科学』を取り入れて、それぞれの月齢に応じた働きかけを実践しています」と古田さん。楽しく遊びながら認知能力(IQなどで測れる力)と、非認知能力(目標に向かって頑張る力、人とうまく関わる力、感情のコントロール)の両方を高めることで子どもたちの〝生きる力〞を育んでいる。
具体的には、0〜1 歳頃は脳を活性化することに重きをおいて言葉と知能の発達を促し、2〜3歳頃は言語脳が発達してくるので、絵本読みなど言葉を育てるための環境を与えてくれる。
そして子どもの成長には、保護者の関わり方がとても大切。安心して子どもに向き合えるように、個々の発達に応じたアドバイスとフォロー体制で支えてくれる。「レッスンを通して、保護者の方にも子どもを否定しないことや、ほめ方や叱り方のルール、適切な言葉かけ等をお伝えしていきます。経験豊富な講師が全力でサポートしていきますので、お子さんが将来、大きく伸びるための素地を一緒に育てていきましょう」。
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※10月度生に限る

EQWELチャイルドアカデミー 高槻駅前教室 イクウェル


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