「子どもたちにとって、大きな声で自信を持って発すること自体が楽しいんです。Eatbeeでは子どもを「迷子」にさせないレッスンを大切にしています」と笠井さん。「ネイティブであるだけ」の講師や、単に「子どもを楽しませるだけ」のレッスンでは意味がないとも。Eatbeeの理念を共有し、「成果」に本気で向き合い、適切にレッスンをマネージメントできる講師陣を長期間の研修を通して育成している。また、「英語は道具でしかない」と言い切る笠井さん。「早くに身につければ、それだけいろんなチャンスを掴めます。『道具』はチャレンジするためのモチベーションにもなります。子どもたち自身が、どんな風に世界を拡げるか、その第一歩をここから始めていただきたいですね」。
記事作成日:2021年1月