0～3歳は脳の感受性が豊かで、天才的な吸収力を持ち、大きく成長する時期。同教室では、0～1歳頃はフラッシュカードをはじめとした大量・高速インプットで脳を活性化したり、指先を積極的に動かし、使うことで「言葉と知能の発達」を促す。

　そして2～3歳になると、言語脳が発達してくるため、大量・高速インプットはもちろん、絵本読みなど言葉を育てるための最適な環境も与えてくれる。子どもたちが集中して取り組む姿を見ることで、親も安心し、親子で笑顔になれる時間を過ごすことができるのも魅力的だ。

　脳の感受性が豊かな早い時期から、脳科学や心理学に基づくEQWELメソッドに触れることで、子どもたちは学ぶことや知ることがどんどん楽しくなっていく。

　「子育て中に難しいのが、褒め方や失敗した時の声かけです。能力を褒めるのではなく、努力や過程を褒めることで継続や改善を促してあげることができます。また、新しい挑戦に失敗はつきものです。なんでできないの？と過度に問題視せずに、立ち直り方を見守ってあげましょう」と話すのは幼児部責任者の古田紀美子先生。愛情深く信頼できる講師たちが教える充実したプログラムは、子どもたちの豊かな人生の手助けになるだろう。