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早期発見のためにまずはかかりつけ医院を

2021.10.05

病気は早期発見が不可欠。それには「かかりつけ医」を見つけることが大切だといいます。大石クリニックの大石院長に「かかりつけ医」を持つことによるメリットを聞きました。

大石クリニック 大石賢玄 院長
関西医科大学卒業。関西医科大学附属病院などで
一般外科、消化器外科、乳腺外科を中心に経験を積んだのち
「原因の早期発見のため、安心して相談できるまちのお医者さんになりたい」との思いで、
2020年5月に同クリニックを開院。

コロナ禍の中、健康意識が高まったとはいえ、多くの方は体に痛みや違和感を覚えたときに通院されます。その時に大きな異常が見つかった場合、入院し手術を受ける必要があるかもしれません。

そのような事態を防ぐには、原因の早期発見が不可欠です。まずは安心して通える「まちのかかりつけ医」を見つけてほしいと思います。例えば、当院では通院への敷居を下げるため「通いやすい環境作り」にこだわりました。

マンモグラフィ周囲のレイアウトでは、更衣室・レントゲン室・マンモグラフィまで、他の患者さんと一切接触しない通路を用意。放射線技師も女性が担当することで、少しでもリラックスして診察していただけるよう工夫をしています。

環境を整えるだけではなく、診察から治療までスムーズに行うことができる確かな技術も信頼して通っていただくためには重要です。自分の症状がわかっている場合は、専門の医院に通われる方が良いでしょう。そうではない場合は、幅広い診療科目を設けている医院に通うことから始めましょう。

当院では、内科・消化器内科・内視鏡内科・乳腺外科・循環器内科・外科を診療科目として設けています。必要な検査をすべて当院内で行うことができるよう、設備を充実させ、当院での治療が難しい場合も、できるだけ詳しいデータをとることで治療を担当する病院に引き継ぎます。

何が原因かわかるまで時間がかかる…そういったことのないクリニックこそ、まちのかかりつけ医として信頼されるのではないかと考えています。

 

 

大石クリニック おおいしくりにっく

住所
箕面市船場西三丁目6番32号 箕面船場クリニックビル302号室
電話番号
072-728-0018
HP
営業時間
午前診:9時~12時 午後診:16時~19時 
定休日
日曜休診、水・土曜は午後診休診

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