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毎日の食事に欠かせない“米”の美味しさを再認識

毎日の食事で最も身近な食材といえる「米」。

 

正月明けの1月7日には七草粥、15日には小豆粥を食べ、一年の無病息災を願う風習は今でも親しまれていて、米に関する行事が多い時期です。

 

その他にも、節分には巻き寿司、夏の土用の丑の日にはうな丼など、日本の伝統文化・行事食の中にいつもある食材と言えます。

 

そこで発酵食品を中心とした料理教室を主宰している増田光さんに、米料理のレシピを教えてもらいます。

 

増田光さん 醸研究所主宰。発酵食品を使った料理教室の運営やワークショップなどを通して、発酵文化の魅力を多くの人に伝えている醸せ師(日本の発酵の歴史や伝統を学んだ人に与えられる称号)。

 

「米は日本人にとって欠かせないものではないでしょうか。正月行事で忙しくなりがちですが、簡単にできる茶粥や、余りがちなもち米を使ったレシピを披露します」。

 

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下記、増田さんが提案する米のレシピは下記をクリックすると見られます。

小豆茶の茶粥

 

 

 

 

 

もち米の焼売

 

 

 

 

 

ライスコロッケ

 

 

 

 

 

米粉のグラタン