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ごはんと玉ねぎなどをバターで炒めてから丸め、パン粉をつけて揚げたライスコロッケ。揚げたてをほおばると、中からチーズがトロリと溶け出る。
「味のポイントは、コンソメの風味がする“ソフリット麹”。麹と香味野菜、塩を混ぜたもので、これを加えると奥行きのある味わいになりますよ」。ライスコロッケに添えたのは、トマト缶で作るトマトソース。このソースは材料を入れて煮詰めるだけなので、覚えておくと何かと重宝しそう。
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<ライスコロッケの作り方> ①にんにくと玉ねぎはみじん切りにする。 ②フライパンにバターを熱し、①を炒める。香りが立ってきたら、ごはん、ソフリット麹、塩、こしょうで調味する。 ③【トマトソース】の材料を全て鍋に入れ、中火にかける。水分がほとんどなくなるまで煮詰める。 ④②の粗熱が取れたら、適量を手に取り、チーズを中に入れて丸め、米粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、170~180℃の揚げ油で揚げる。 ⑤皿に③のトマトソースを塗り広げ、ライスコロッケを盛り付ける。仕上げにパセリを散らす。
<作り方のポイント> 味の決め手となるソフリット麹。 米麹1と香味野菜3(玉ねぎ・にんじん・セロリ)、全重量の10%の塩を混ぜ合わせて発酵させたもので、洋風料理の味付けにおすすめ。