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TOP > ミニトマトとアボガドのブルスケッタ > ミニトマトとアボガドのブルスケッタ
高槻市南端の三箇牧(さんがまき)地区では、トマトの栽培が盛んです。夏野菜のイメージがありますが、標高の高いアンデス原産の野菜なので、日照時間が長く、寒暖差が大きい春~初夏、秋が旬。旬ならではの甘くて味の濃いトマトを使って、イタリアの前菜メニューのひとつ、ブルスケッタを作ります。
他にも坂口さんが提案するイタリアンのレシピはコチラをチェック
<ミニトマトとアボガドのブルスケッタのつくり方> ①1cm厚にスライスした玄米パンをトースターで軽く焼き目が付くまで焼く。 ②パンの表面にニンニクをこすりつけ、ニンニクの香りを移す。 ③アボカドをサイの目に、ミニトマトを半分にカットし、塩とレモン汁、レモンの皮少々、こしょう、オリーブオイル、刻んだバジルと混ぜ合わせる。 ④パンにオリーブオイルをお好みでふりかけ、その上から③の具材をのせる。
<ポイント> パンの表面がおろし金のようになるよう、カリッと焼くことがポイント。しっかりとニンニクをこすりつけることができるので、生のニンニクならではの香りが引き出せます。 レモンは国産の安全なものを使用してください。皮を加えることができ、具材に爽やかな香りをプラスしてくれます。