
カツオの中華風サラダ
カツオは年に2回の旬がある魚。春に獲れるカツオは「初ガツオ」と呼ばれ、脂が少なめですが、しっとりとした肉質であっさりと食べられます。秋は「戻りガツオ」と呼ばれ、脂がのった肉質が特徴。今回は「初ガツオ」を使って中華風のサラダに仕上げてもらいます。「山椒やラー油を使った刺激的な味わいのドレッシングとカツオが相性抜群です」。
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〈カツオの中華風サラダの作り方〉
①カット野菜は大きければ細かく切り、氷水に20分程浸けておく。
その後しっかり水気を切る。
②合わせ調味料の材料をよく混ぜ合わせておく。
③ポテトチップスとくるみは粗めに砕く。
④皿に①のカット野菜、カツオを盛り付け、
③の砕いたポテトチップスとくるみを散らし、②のドレッシングをかける。

氷水に20分ほど浸けておくと、パリッとなるので、より美味しく仕上がります。

〈使用する食材〉1人分
カツオ(たたき又は刺身用を1パック)、カット野菜(1パック)、ポテトチップス(適量)、くるみ(適量)
●合わせ調味料(作りやすい分量)
塩(小さじ1/4)、砂糖(大さじ1)、酢(大さじ1)、醤油(大さじ3)、ごま油(大さじ1)、ラー油(大さじ1)、山椒粉(小さじ1)、太白ごま油(大さじ5~6)、しょうがのみじん切り(小さじ1)、にんにくのみじん切り(小さじ1)
カツオ(たたき又は刺身用を1パック)、カット野菜(1パック)、ポテトチップス(適量)、くるみ(適量)
●合わせ調味料(作りやすい分量)
塩(小さじ1/4)、砂糖(大さじ1)、酢(大さじ1)、醤油(大さじ3)、ごま油(大さじ1)、ラー油(大さじ1)、山椒粉(小さじ1)、太白ごま油(大さじ5~6)、しょうがのみじん切り(小さじ1)、にんにくのみじん切り(小さじ1)
<ポイント>
やわらかい肉質のカツオをより美味しくするポイントは、トッピングのポテトチップスとくるみ。カリカリとした食感がカツオと対照的で、さらに香ばしさも加わるのでオススメ。揚げたギョーザの皮などでも代用可。