-万博記念公園-8月7日(日)まで開催「ひまわりフェスタ」アートにゆかりのあるひまわりも鑑賞できる キッチンカーも登場
2022.08.02
提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
「万博記念公園 ひまわりフェスタ」が、大阪・万博記念公園で開催している。
自然文化園の中央に位置する「チューリップの花園」では、約4,000㎡の面積に、23品種 約12,000本のヒマワリ畑が広がる。
会場内では様々なカテゴリーが設けられ、テーマに沿った多種多様なひまわりが夏を演出する。
「アーティストガーデン」では、モネやマティスなどの世界的画家シリーズのひまわりが咲き誇る。
また、白いひまわりや赤いひまわりなどの珍しい品種の他、宮城県石巻の「ど根性ひまわり」と阪神大震災の「はるかのひまわり」など、全部で23品種のひまわりを目にすることができる。
ひまわりは「太陽を追いかけていく花」ともいわれるように、つぼみの時期は、太陽の動きにつれその方向を追うように花が回り、花が開くと東を向いて咲くと言われている。
「チューリップの花園」は、太陽の塔の西側に位置する場所にあるため、万博記念公園のひまわりの多くは、東の方向にある太陽の塔に向かって花を咲かせているのも圧巻の風景だ。
現在の開花情報はこちらから確認できる。
ひまわりフェスタ期間中の土曜・日曜・祝日にはキッチンカーも登場。
降り注ぐ太陽の下、ひまわりを眺めながらひんやりドリンクやスイーツでクールダウンを堪能できる。
<ひまわりフェスタキッチンカー>
■日程:
7月16日(土)~8月7日(日)の土曜・日曜・祝日 ※雨天中止
■時間:10:00~16:00
■場所:自然文化園 チューリップの花園
詳細は公式ホームページを。
テーマ別ガーデンは以下の通り
【震災メモリアルガーデン】
東日本大震災より10年の昨年、宮城県石巻の「ど根性ひまわり」と阪神大震災の「はるかのひまわり」の種を譲り受け、植え付けました。
今年もその子孫種を植え付け、太陽に向かって元気に咲くひまわりで震災復興を応援します。
【ホワイトガーデン】
珍しい白いひまわりを咲かせるホワイトガーデン。
暑い夏を涼やかに彩ります。
【レッドガーデン】
珍しい赤いひまわりを咲かせるレッドガーデン。
黄色いひまわり畑の差し色として鮮やかに彩ります。
【アーティストガーデン】
毎年人気のアーティストシリーズ。
今年はモネのひまわり、マティスのひまわりが咲きます。
<ひまわりフェスタ概要>
■日程:7月16日(土)~8月7日(日)
■時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)
■場所:自然文化園 チューリップの花園
■料金:無料 ※別途自然文化園・日本庭園共通入園料(大人260円 小中学生80円)が必要
※新型コロナウイルスの感染拡大状況等により、変更・中止になる場合があります。
記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。