鉄道のまちせっつ企画第2弾「新幹線車両基地」の裏側
2022.11.13
摂津市では、11月1日からの約1か月間、東海旅客鉄道株式会社の協力のもと、市公式インスタグラムを活用して、市内にある「新幹線鳥飼車両基地」の内部の様子を紹介するオンライン工場見学企画の第2弾を実施している。
摂津市には、新幹線鳥飼車両基地のほか、新幹線公園、阪急電鉄正雀車庫があり、JR、阪急、モノレールが走る、鉄道のまち。今年2月に実施した第1弾「阪急電鉄正雀車庫」は、鉄道ファンなどに限らず、反響が大きかったということで、摂津市のインスタ隊が第2弾を計画したそう。担当者の一人は「車両基地がある摂津市ならではの企画、他市には真似できない内容です」と話す。
投稿は1日にスタートし、各隊員が現場で取材、撮影した内容を、30日まで(予定)不定期に投稿する。写真だけでなく、洗車風景や台車枠と輪軸が連結する動画投稿も。終盤には、誰もが聞いたことはある、幸せを呼ぶと噂の「あの車両」も登場する予定だ。
摂津市公式インスタグラム:@settsu_official
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