【写真のメニュー】
紅一点(トッピング全部のせ) 1100円
クミンなど20種類以上のスパイスを使ったスープは、まるで本格カレーを食べているかのよう。濃厚な鶏白湯や堺の老舗から取り寄せた味噌、さらには吟醸酒粕など、贅沢素材の旨味が辛味と合わさって食欲を刺激する。一口目で山椒のシビレ感と唐辛子の辛さを堪能した後はよく混ぜて食べるのがおすすめ。特製キーマやアチャール(インドやネパールの漬物)の味わいが何層にも重なってマイルドになり、混ぜ具合で味わいが変幻自在なのも楽しいポイントだ。12時間低温で仕込んだチャーシューや臭みを感じない煮玉子などのトッピングで満足感たっぷり。辛いものが苦手な人でも、開店当初から提供する「鶏そば・原点(900円)」や新メニューの「1ポンドスタミナ丼(880円)」があるので安心だ。