-豊中-地域コミュニティについて考える「あすの地域福祉を考える市民のつどい」開催 観覧者募集中
2023.01.31
豊中市では地域福祉活動の更なる推進のため、これからの地域コミュニティについて市民の皆さんと一緒に考える機会として、『あすの地域福祉を考える市民のつどい』を開催している。
今年度は 『地域のみんなが地域活動できる仕組みってなんだろう』をテーマに、現在開催中のグループワークに参加した市職員と市民が、地域に向けた提言を2月19日(日)に発表する。
「地域の人が地域活動に参加するきっかけづくりや、地域のつながりづくりにおける課題について学び、解決に向けた提案」を共有することで、より多くの方が地域福祉について考える機会となることを目的としている。
当日はYouTubeによるライブ配信もあり、会場参加者を含めた意見交換会も実施予定。
なお、市では現在観覧者をを募集中。
応募方法など詳細は市のホームページを。
<「あすの地域福祉を考える市民のつどい」概要>
■日時:2 月 19 日(日)14 時から 16 時まで
■場所:豊中市立地域共生センター3 階 大会議室(中桜塚 2 丁目 28 番 8 号)
■内容:
・講演「コミュニティデザインと地域福祉について」
〈講師〉山崎 亮 氏
(studio-L 代表、関西学院大学教授、社会福祉士)
・グループワーク参加者による提言発表
・市長、講師、参加者による意見交換会
■観覧申し込み方法:
・2 月 17 日(金)までに地域共生課まで電話、メールまたは FAX
・定員 25 名(先着順)
記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。