-吹田-吹田市消防本部×老舗和菓子店「松竹堂」がコラボ企画を実施　期間限定でオリジナル包装紙で提供

3月1日（水）～7日（火）に実施される「春季全国火災予防運動」に合わせて、地元でも大人気の老舗和菓子店「松竹堂」と吹田市消防本部がコラボ企画を実施している。

3月2日（木）から期間限定で、松竹堂の人気商品「フルーツ餅」（6個入りまたは10個入り）の包装紙を消防車バージョンで提供（なくなり次第終了）。

包装紙の正面には、ポンプ車と吹田市のイメージキャラクター「すいたん」のイラストが描かれている。

「松竹堂」と「吹田市消防本部」をかけた“なぞかけ”の文言も。

この企画は、松竹堂から吹田市消防本部に声をかけたことでコラボが実現。
「吹田のまちを守ってくださる消防の PR をお手伝いすることで、松竹堂の和菓子を食べてくださるみなさんを守ることに繋がります。松竹堂の和菓子を通じて消防について興味を持ってもらえれば、吹田がより良い街になるのではと考えています。」と松竹堂 5 代目店主 松本 勝成(まつもと・まさのり)さんは話す。
消防本部 総務予防室 企画グループ 貴島 洋(きしま・ひろし)氏も「3 月 1 日~3 月 7 日は、春の全国火災予防運動期間です。フルーツ餅の購入をきっかけに、今一度、火の元は必ず確認し、身の回りの火の用心に務めましょう!」を意気込みを語る。

コラボ包装紙はなくなり次第終了なので、是非早めに「松竹堂 吹田山田本店」へ足を運んでみては。

詳細は市のホームページを。

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