【写真のメニュー】
盛り蕎麦とガレット 3,300円
奥出雲で栽培された無農薬のそば粉を使用し、それを丁寧に石臼挽きしたものを手打ちそばにしていく。香り高くコシがあり、そばの風味がふわっと広がるのが特徴で、一口目は広島で手作りされている藻塩をつけてそば本来の甘さを味わうのがおすすめ。ワイン好きの女将さんのリクエストから誕生したのが「ガレット」。そば粉の薄い生地の上に無農薬の新鮮な野菜を散りばめ、たっぷりのチーズをのせて香ばしく焼き上げる。仕上げに桜鯛やはまぐりの桜みそを添えると和の職人が作り出すガレットの完成。パリパリのそば粉入りの生地とチーズは意外と相性がよく、ワインにぴったり。大通りから一本路地に入った場所にあり、まるで隠れ家のような佇まい。店内はカウンター席があり、奥へ進むと雰囲気がガラリと変わり、大正モダン風のテーブル席もある。