-豊中市-「メタバースとよなか」オープン記念イベント「デジメタフェス」を豊中市立文化芸術センターで開催 3月9日(土)
2024.03.06
豊中市は、豊中市を新たな形で表現する、仮想空間「メタバースとよなか」を3月9日(土)から公開する。
これに合わせ、市立文化芸術センターで、オープニングイベント「デジメタフェス」を開催。
「メタバースとよなか」の体験や、VR体験、会場内とメタバース空間でキーワードを探すゲーム、モーションキャプチャー体験、学生ブースでのデジタルイベントを行う。
「メタバースとよなか」は、同空間は市立文化芸術センターをモチーフとした中央エリア、大阪国際空港を中心とする西エリア、服部緑地をメインとした東エリアの市を象徴する3エリアから構成されている。
利用者はアバターと呼ばれる自分の分身となるキャラクターを使い、自由にエリア内を散策したり、他のユーザーとコミュニケーションを楽しむことがでる。
また、各エリアでは子どもたちが制作した作品の展示や、宝探しゲームなどのコンテンツも実施。
当日のイベントでは、VRゴーグルを装着し「メタバースとよなか」を体験することができる。
タブレットでのメタバース体験やリアルVRコンテンツ「VR 乗馬体験」「千里川土手 VR 飛行機着陸」も体験可能だ。
3DCGでマチカネくんをつくるICT講座(事前予約制、空きがあれば当日参加可能)のほか、メタバースの世界を体感できる内容が盛りだくさん。
さらに、メタバース内にちりばめられたヒントをもとに、リアルのイベント会場を巡る「キーワードクエスト」も開催。
クエストをクリアするとマチカネくんのデジタルアクセサリーやノベルティをゲットすることができる。
参加方法など詳しくは市のホームページを。
<デジメタフェスの概要>
■場所:市立文化芸術センター 展示室(曽根東町3-7-2)
開催日時:令和6年3月9日(土)10時から16時
内 容:メタバース体験
キーワードクエスト
ICT講座
モーションキャプチャー体験
学生ブース
VR体験など
市HP:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunka/event/ev_others/T_A_C_Wopevent.html
記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。