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TOP > 〈特集〉ニフレルにふれる > -NIFREL- 門松エンリッチメント
正月にちなんだエンリッチメントや2024年の干支にちなんだいきものをご紹介。2024年もニフレルを楽しみ尽くそう!
12月29日から、「うごきにふれる」ゾーンに門松が登場!竹は生命力の象徴とも言われ、門松を設置することで生きものたちの健康長寿を祈願します。竹に穴を開け中にエサを隠せるようにしていて、ワオキツネザルやカピバラなど生きものたちが竹に登ってエサを探し出したりと、様々な行動を引き出せるようアレンジされています。どのような動きを見せてくれるかぜひご覧ください。
タツノオトシゴの仲間「クロウミウマ」 オスのお腹には「育児嚢(いくじのう)」と呼ばれる袋があり、メスが産んだ卵をこの袋の中で保護し、卵がふ化して稚魚になるまでオスが育てます。
「フトアゴヒゲトカゲ」 英名:Central Bearded“Dragon” 名前の通り大きな顎を持ち、“ドラゴン”という英名に恥じない迫力のある見た目です。一方で性格は比較的温厚。大きな顎を流木に乗せてまどろんでいる姿をよく見かけます。
龍の起源⁉「 マチカネワニ」 うごきにふれるゾーンに入ってすぐ目の前に飛び込んでくる大きなワニ。約60年前に大阪大学豊中キャンパスの地層から発見された化石をもとに原寸大に復元した模型です。最近の研究ではなんと、1000年ほど前まで中国に生き残っていて、龍の伝説の起源になったという説もあるそうです!