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脳卒中が起こる前に検査で予防を
かかりつけ医と連携して健康をサポート/高槻病院 脳神経外科

 

脳の血管の病気の総称「脳卒中」は、血管が詰まる脳梗塞、血管が破裂する脳出血やくも膜下出血が主なもので、罹患するとその後の生活に影響する後遺症が残ることも。「寝たきりの原因NO.1ともいわれる脳卒中は、何より予防が第一」というのが、高槻病院脳神経外科の前野和重医師だ。脳卒中の治療に約30年間従事し、脳血管内治療、開頭手術に精通する前野医師。同院における脳卒中予防の取り組みを伺った。

社会医療法人愛仁会 高槻病院 しゃかいいりょうほうじんあいじんかい たかつきびょういん

住所
高槻市古曽部町1丁目3−13
電話番号
072-681-3801
HP