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-豊中市-防災イベント「もしもフェスタ」開催 ARによる災害体験や小型ドローンの操縦体験など

2024.09.12

豊中市は小学生親子を対象に大阪大学、大阪公立大学、大阪府と連携して開催する防災イベント「もしもフェスタ」を開催する。

会場は豊中市立グリーンスポーツセンターで、10月5日(土)に行われる。

災害時など「もしも」の事態に役立つ知識を、小型ドローンの飛行経路のプログラミング・操縦体験や、AR(拡張現実)による災害体験などを通して学ぶことを目的としている。
そのほかにも防災ARを用いたクイズ、災害時に役立つ防災食・防災グッズの紹介などが実施される。

事前申し込みが必要で、定員はないが小型ドローン操縦体験のみ30名限定(応募多数の場合は抽選)。

親子で防災について考える機会にしてみては。

参加方法など詳しくは市のホームページを。

 

 

 

 

 

 

<「もしもフェスタ」概要>

■日時:10月5日(土)13時から17時(小雨決行、大雨・荒天の場合は中止)

■場所:豊中市立グリーンスポーツセンター(豊中市大島町3丁目9-2-1)

■内容:

  • 小型ドローンのプログラミング・操縦体験(事前申込が必要)
  • AR(拡張現実)による災害体験
  • 消火・煙避難体験&緊急車両の試乗(消防隊員出動時は中止)
  • 防災食、防災グッズの紹介(一部提供品あり)
  • 産業用ドローンを飛行させ、上空からの周囲の様子を撮影 など

■対象・定員:小学生を含む親子向け(小型ドローン操縦体験のみ、市内在住の小学4年生から小学6年生が対象)

■参加費:無料

■定員:なし(小型ドローン操縦体験のみ定員30名、保護者1名につき2名まで申込可能)

■申し込み:電子申込はこちらから → 豊中市電子申込システム

■申込期間:9月18日(水曜)17時まで ※抽選結果は申込期間終了から一週間以内にメールでお知らせ。

■注意事項:

  • 当日、会場の様子をカメラ、ビデオなどで撮影し、市ホームページなどで掲載することがございますのでご了承ください。
  • 小型ドローンプログラミング・操縦以外の体験は、事前予約なしでどなたでも参加できます。

■問い合わせ:都市計画推進部 都市整備課 (06-6858-2342)

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。