【写真のメニュー】
迎春 上生菓子
(松の雪・若竹・福梅)各335円
初代店主が茨木市の佃市場で開業して以来、茨木で65年愛され続ける和菓子店。現在は「幼い頃から、先代を手伝っていた」という、職人歴40年の二代目が店主。季節感を大切にした四季折々の上生菓子が通常5種類程度店頭に並ぶが、1月は特別に約10種類の「迎春 上生菓子」が登場。職人が技を凝らし、新春らしい縁起のよいモチーフを表現した和菓子は、芸術的な美しさ。「和菓子を食べて季節感を感じ、ほっと心落ち着く時間を過ごしてもらえれば」と、店主。「いちご大福」(11月中旬~5月末)、「カフェ大福」(秋~1月末)、「ショコラ大福」(2月~)など、季節ごとに入れ替わる「ほづみ」特製大福を楽しみにするファンも多い。