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-豊中市-申し込みは3月10日(月)17時まで 市長もパネリストとして登場「こどもまんなかアクション リレーシンポジウムinとよなか」開催 3月15日(土)

2025.03.03

3月15日(土)、千里ライフサイエンスセンタービルで「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウムinとよなか
~とよなかSDGs・公民学連携フォーラム2024~が開催される。

「社会全体のパートナーシップ」で子育てをしようをテーマに、こども家庭庁支援局虐待防止対策課長 野中 祥子氏、同志社大学社会学部社会福祉学科 准教授 小野 セレスタ摩耶氏、おはよう朝日ですコメンテーター 川崎 美千江氏を講師に迎え、パネリストとして長内 繁樹豊中市長と国際NPO「アース・ガーディアンズ」 日本支部代表 川崎 レナ氏が加わりトーク・ディスカッションが行われる。

参加は無料で定員は200名。

申し込みは3月10日(月)17時まで。

また当日来場者には着圧レギンスがプレゼントされる。

詳細は市のホームページを。

 

 

<「こどもまんなかアクション リレーシンポジウムinとよなか」概要>

■日時:3月15日(土)14時~16時30分(受付 13時30分開始)

■場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F サイエンスホール(〒560-0082 豊中市新千里東町1-4-2)

■定員:会場開催のみ 200名

■対象:市内外の事業者や個人、どなたでも参加可能

※ 事業者等の団体としてご参加いただく場合は、可能な限り事前に豊中SDGs・公民学連携プラットフォームへのご登録をお願いいたします。

■費用:無料

■内容:

・基調講演「こどもを社会のまんなかに」

講師:こども家庭庁支援局虐待防止対策課長 野中 祥子 さん

・事例紹介「豊中市の取り組みについて」

講師:同志社大学社会学部社会福祉学科 准教授 小野 セレスタ摩耶 さん

・ゲストトーク「二児の母のホンネ」

講師:おはよう朝日ですコメンテーター 川崎 美千江 さん

・パネルディスカッション「こども・子育てにやさしい社会づくりとは」

ファシリテーター:同志社大学社会学部社会福祉学科准教授 小野 セレスタ摩耶氏
パネリスト:こども家庭庁支援局虐待防止対策課長 野中 祥子氏
豊中市長 長内 繁樹氏
おはよう朝日ですコメンテーター 川崎 美千江氏
国際NPO「アース・ガーディアンズ」 日本支部代表 川崎 レナ氏

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「こどもまんなかアクション」とは、こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々な制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など、様々な場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革を後押しする取り組みです。
今回、豊中市はこども家庭庁と共催でリレーシンポジウムを開催し、改めて”こどもまんなか”について、様々な立場の方に出演いただき、講演やパネルディスカッションを通し、考える機会となります。

 

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。