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-高槻市-「たかつき観光大使」に世界的ヒューマンビートボクサーSO-SOが就任

2025.07.15

7月 14日(月)、公益社団法人高槻市観光協会の「たかつき観光大使」に、高槻市出身で DJ・音楽プロデューサー・ヒューマンビートボクサーとして世界的な活躍をしているSO-SO(ソーソー)が就任することが決まった。
大使の活動第一弾として、50年以上続く高槻祭りとともに親しまれている「高槻音頭」を現代風にアレンジしたリミックスバージョンの楽曲を高槻まつり初日の 8月2日(土)にデジタルリリース予定。

SO-SOは、高槻市出身の DJ・音楽プロデューサーで、人間の発話器官を使って音を創り出す「ヒューマンビートボックス」の世界チャンピオン。これまでリリースしてきた楽曲は全てビートボックスサウンドと
環境音を録音した素材だけで制作され、独自の世界観を演出し、高い評価を得てきた。大使に就任したSO-SOは「ジャズストリートをはじめ魅力的な音楽イベントがある高槻市を、ヒューマンビートボックスでさらに盛り上げていきたい」と観光大使就任への意気込みを話した。

※高槻市役所で行われた就任式の様子。濱田市長(左)とSO-SO。

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