-豊中市-新千里北町に「類農園直売所」がオープン！初日に行ってオープン記念品をゲットしてきました～

昨日12月4日(木)、新千里北町に「類農園直売所 千里中央店」がオープンしたので初日に行ってきました～

場所はこちら。

新千里２号線沿いの「新千里東町２」の信号近くで「類塾プラス」のある建物の1階です。

駐車場は敷地内に5台。

2,000円以上の購入で、信号を渡ってすぐのところにある「千里中央第3立体駐車場」の1時間無料サービス券が発行されます。

類農園さんといえば、奈良と三重の自社農場から直送する採れたての新鮮な野菜が人気で、他にも箕面の彩都店、大阪市の西中島南方店があります（北摂に唯一あったイズミヤ千里丘店は11月末に惜しまれながら閉店）。

正面入り口から見た店内

入り口一番奥から見た店内

店内はこんな感じ。

木が多く用いられた自然豊かな空間の中に、農場から自社便で直送された、新鮮さが自慢の彩り鮮やかなお野菜や果物が並びます。

スタッフさんのオススメは店内入ってすぐのこちらのコーナーに並べられているそう。

自社農場の他にも、奈良・三重・和歌山など600人ぐらいの共同生産者さんのお野菜や果物を取り扱っているそうで、生産者さんの写真や紹介のほか思いやオススメの食べ方などが掲示され、作り手の顔が見える安心感にもあふれています。

棚には色鮮やかな野菜がずらり。

大ぶりの白菜、つややかなラディッシュ、みずみずしいトマトに、甘く香る大玉みかん。

どれも採れたてならではの張りと色の濃さが印象的です。

精肉コーナーにも作り手のこだわりが詰まった商品がズラリ。

何より驚くのが一つのアイテムに対しての種類の豊富さ。

卵だけでも多種多様で選ぶのも楽しいです^^

「作り手と食卓の信頼関係を育んでいきたい」と、そこかしこにPOPでしっかりと商品説明がされているのも店舗の思いが感じられます。

はちみつもこのバラエティの豊富さ。

用途別や食べ比べ用に揃えたくなっちゃいます^^

冷凍コーナーにも選び抜かれた食品がギッシリ。

手軽に身体に良いモノを摂れるのは忙しい日の食事では特に嬉しいですね^^

私もストックしておきたいと思います◎

ほかにも、味噌やドレッシング、海苔などの調味料や加工食品まで揃い、体にやさしい商品が幅広く並びます。

奈良の人気店「アルペンローゼ」さんのヴィーガンパンも発見。

ふりかけたりお湯を入れるだけで栄養分が摂れる粉末・スープなどもこんなに。

まるで“生産者の想いごと届けられる八百屋さん”のような温かさが感じられるお店です。

今回は、スタッフさんおススメの食材をを購入。

こちらは購入特典とLINE登録記念品の大根と洋風スープの素。

ラディッシュはスライスしてお気に入りのポルチーニ塩で、大根は購入した国産本わさびで、トマトはそのままでいただきました。

シャキッとした歯ざわりのあとにほんのり優しい辛み。トマトは皮が薄く、噛むと甘みと酸味のバランスが良くて、そのままでもおいしくいただけます。

みずみずしく歯応えもしっかり、お野菜は切って食べるだけで美味しいという贅沢さ。

アルペンローゼさんのフランス食パン

「平飼い飛鳥の卵」は鶏に与える飼料からこだわっていて、黄身の色は驚くほど淡く、余計な着色を一切していない“自然そのまま”の姿なんだとか。

初めて出会った淡い色の黄身が新鮮で、生と焼きとの食べ方をしてみました^^

ふわりと焼き上がった食パンも香りが良く、「素材の力」を感じられる味わい◎

「うし源の手造り ハンバーグ」はふっくら香ばしく焼き上がり、お肉のジューシーさが感じられました◎

冷凍保存できて日持ちするので我が家のストック食材になりそうです^^

太陽園さんの「太陽みかん」は驚きの濃厚さと甘さ。

あっという間になくなりそうです。

オープン記念として、野菜のプレゼントや特別セールも開催され、店内は活気にあふれていました。

生産者の来店イベントや焼き芋の販売など、日替わりで楽しめる企画も用意されており、今後も地域の人に親しまれるスポットになりそうです。

毎日の食卓に取り入れたい、とっておきの食材がきっと見つかるはず。

ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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