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TOP > 頼れる街の歯科医院を紹介 > 【読者モデル レポート②】見た目の美しさと 機能性を重視した技術
補綴物（かぶせ物や詰め物）を入れることを決意した読者モデルの理紗さん。いざ決意したものの、色々調べていると多種多様なものがあるこを知って、どれを選択しようか迷っていたそう。「百聞は一見に如かず！」まずは相談から始めてみようと、最先端のセラミック治療を行っているやまもと歯科クリニックに行ってみた。
同院にあるCAD／CAM技術「セレック」は、先進のコンピューターシステムで一人ひとりの固有の歯の形を分析して、自動的に復元が 可能。設計データを基に、最も適した色のセラミックブロックを選んで、オリジナルに限りなく近く、適合制度が高いものが完成するもの だそう。
その場で設計・加工をしてくれるので、仮歯は不要！「その日のうちに入れることができて、何回も通院しなくて良いというのは魅力的ですね」と理紗さん。金属を一切使用しない為、見た目も透明感のある美しさで、アレルギーの心配もないという。様々な情報を得ることができて、充実の相談となった。
セレックとは、オールセラミックで補綴物（詰め物・被せ物）を作るシステムの一つ。一部保険適用されるなど日本国内でも推進され始めているが、普及率は、欧米の30～40％に比べて5％前後と、ごくわずかだという。
