
英会話・速読・資格対策 時代をリードする英会話スクール/KGC国際外語センター
開校22年の実績を誇る本格英会話スクールのKGC国際外語センター。1歳から大人まで通える英会話クラス、英検やTOEICなどの資格対策、個人レッスンなど多彩なプログラムが揃い、ネイティブ講師と日本人講師のチーム指導で確かな実績を上げている。英会話スクールでは珍しい速読のクラスも導入し、速読検定試験で全国1位の生徒を輩出。ここまで実力が身につくスクールの秘密とは―。実際に通っている生徒の保護者や先生方にお話を伺った。
「元々ゲームが好きでゲーム感覚で始めていましたが、全国1位と聞いて驚きました。英語だけでなく、他の科目の成績も上がっています」。そう話すのは2人の息子さんがKGCに通う住谷さん。長男のしゅんと君は幼児英会話クラスからスタートし、現在高校1年生。英語の速読検定で全国1位の優秀な成績を収めた。速読は、集中力・記憶力・思考力・読み解く力など、脳機能を向上させる学習法として注目を集めている。初めて測る読書速度は1分間に400文字程度(小学生低学年)。これをトレーニングで1500~200文字程度読めるように(小学生高学年)。学力全体に大きく効果があり、成績アップに繋がるという。


学力面以外でもしゅんと君の成長を感じるエピソードを話してくれた。「修学旅行先の広島で、外国人にインタビューする機会があったそうなんです。友達が後ろに隠れたりするから、自分が代表になって外国人に話しかけたと嬉しそうに話してくれました。普段引っ込み思案な性格なので、本人の自信に繋がったのかなと感じました」。KGCでは年に一度、皆の前で英語スピーチをする機会がある。テストや試験以外でも自分の成熟度を実感することができ、先生に褒められることでさらに向上心が育つ。「先生と生徒、先生と保護者の距離が近く、私が家庭学習で不安に思うことも相談に乗ってくださいます」と住谷さん。
毎年多くの英検®やTOEICなどの資格合格者を輩出するKGCだが、その秘密はオリジナル教材にある。代表の佐藤さんは自身が英語資格の勉強をする中で様々なテキストを試し、「もっと効率よく英語が身につく方法があるはず」と感じたそう。市販のテキストにないなら作るしかないと、英語の語順を身に付ける独自メソッドを開発。現在もなおテキストの改良を続けているという。開校22年で積み上げた実績と、最新のテクノロジーの導入など新鮮で効率的な指導法を追求している。


1歳からのBabyBoxクラスでは親子で英語の楽しさに触れ、プレ幼児・幼児英会話クラスもある。幼児英会話の年長から英語+速読の基本コースがある。小学生基本コースはSV方式の文法指導を取り入れた「英会話」、右脳を育てる「日本語速読」、英語実践ゲームの「ビルドアップ」の3本柱で英語が得意に。中学生基本コースから英語速読がスタート。住谷さん曰く「スクールの見学はいくつか行きましたが、このレッスンの質でこの月謝は他にないですよ」とのこと。最近は大人向けの個人レッスン「One-to-One」で英会話・資格・ビジネス英語などを磨くのも人気なのだそう。取材をして、今から英語を始めたくなるようなわくわくが詰まったスクールだと感じた。