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TOP > 〈特集〉先輩ママ&卒業生にインタビュー 気になる子どもの習い事 > 「音楽を好きになる」を大切に 楽しみながら鍵盤演奏を学ぶレッスン/ヤマハ音楽教室 三木楽器
伝統ある「三木楽器」の研修制度を受けた講師による、「演奏技術」と「豊かな感性」を育むヤマハのメソッドで、楽しくピアノやエレクトーンを学べる教室。洗練されたおしゃれな空間で、下は2歳から、上は年齢問わず、誰もが自分のペースに合わせて音楽に触れることができる。幼児や子ども向け教室では「音楽を好きになってもらうこと」を第一に、レッスンや発表会など様々な場面で音楽を楽しむ工夫が凝らされている。
ちょうどエレクトーンを習って1年が過ぎた丹野さんの長女(5歳)。歌やダンスが大好きだったこともあり「もっと音楽の幅を広げてほしい」という丹野さんの想いもあって、保護者同伴の幼児向けグループレッスンに通い始めた。「1時間、隣で一緒に音楽に触れながら、良いところをその場で褒めてあげられるのも良いですね。お友達もいるので本人も楽しそうです」と丹野さん。講師についても「1人ひとりの席を回りながら、必ずどこか良い点を探してくれます。子どもも自信に繋がっているようですね」という。
同教室には、ヤマハの中でも老舗楽器店「三木楽器」の講師が所属している。豊中支部のマネージャー・鍵本さんは「三木楽器ではヤマハの研修に加え、独自の講師研修や音楽の本場であるウィーン・ブタペストでの海外研修を実施しており、勉強熱心で音楽経験豊かな講師がレッスンを担当させていただきます」と自信を持つ。幼児期のレッスンについては「聴覚が伸びる幼児期に適切なカリキュラムで、鍵盤演奏の基礎を学びつつ、音感やリズム感を楽しみながら育んでいただけます」と話す。
レッスンでは「弾く」だけでなく、「聴く」「歌う」「読む」「つくる」といった要素を取り入れ、総合的な力を育む。また「小さい頃は特に“競う”よりもチャレンジする喜びを感じてほしい」と、順位を競いがちなコンクールや演奏会に配慮。「フェニックスホール」や「ビルボードライブ大阪」など一流の会場を利用し、楽しみや遊び心をプラスしている。一流の講師・レッスン・環境の3拍子がそろった教室で子どもと一緒に聴いて奏でて、音楽に触れる喜びや感動を知ってもらおう。